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[Notes/Domino] NotesUIDocument.Refresh(True) の利点と問題点

R6 から、NotesUIDocument クラスの Refresh に引数が追加され、この引数に True を指定すると、文書を保存しなくてもリッチテキストからデータをバックエンドで取得することができるようになりました。

これにより、NotesUIDocument.Refresh(True) を実行しさえすれば、保存前でも、リッチテキストから文書リンクや添付ファイルを取得する処理が可能となり、エラーチェックなどにとても便利です。

が、新機能にはバグが付きもののNotes君、やっぱりこの引数にも問題があります(x_x)

それは、「SaveOptions に "1" がセットされた文書で NotesUIDocument.Refresh(True) を実行すると、その時点で文書が保存されてしまう」というものです。(ちなみに、引数が False の場合は保存されません。)

せっかく保存しなくても処理ができるというのに、これでは全く意味がありません(x_x)

SaveOptions に "1" が入っている場合は、おとなしく SaveOptions の値を消してから処理するようにしましょう……。

(まぁ、SaveOptions は "0" のときだけ活躍すればいいので、値を入れておく必要は無いですけど。)

# ちなみに、R6 からは NotesRichText.Update も追加されております。
# 「バックエンドで文書作成(リッチテキストも作成)→保存せずにフロントエンドで表示」
# のようなケースで使用すると便利。

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