[名曲紹介] チャイコフスキー: ノクターン Op.19-4
チャイコフスキーのピアノ小品は、数はかなりあるものの、『四季』と『18の小品』以外は知名度が少し低いかと思われます。『四季』などはすべて良い曲ですが、それ以外になると玉石混交といった感もあります。その「玉」にあたる曲を、これからちょくちょくご紹介したいと思います。
チャイコフスキーのピアノ小品の特徴は、しつこいくらい繰り返される主題と弦楽的な響きです。実際主だった曲は、かなりの確率で弦楽曲へ編曲されています(作曲家自身は編曲を行っていませんが)。今回は、『6つの小品 Op.19』の中から、4曲目『ノクターン』のチェロとオーケストラのための編曲版をご紹介いたします。
試聴
チェロとオーケストラのための編曲版
参考: ピアノ版(原曲) - 演奏者は12歳だそうです。最近の子どもはすごいですね 😯
楽譜
IMSLP からダウンロードできます。ピアノ版は Complete Set のほうは小さすぎて読みづらいので、Excerpts のほうをお勧めいたします。
コメント
私の子供も、今弾いてます 😛
ちなみに、4年生ですよ 😆
Posted at 2010/09/16 9:38 PM by ココア
ココアさん、コメントありがとうございます。
最近の子供はレベルが高いですね! 😯
Posted at 2010/09/17 12:13 AM by takenoff
私も、ちなみに四年生ですが今この曲を弾いています 😆
感情をこめて弾くのに苦戦しています 😀
とても良い曲ですよね~ 😉
Posted at 2011/01/08 10:00 PM by キャラメル
キャラメルさん、コメントありがとうございます 😀
管理人は小学五年生くらいでピアノを習うのをやめてしまって、
今でも後悔しています 🙁
大人になって後悔しないよう、がんばって練習してくださいね!
Posted at 2011/01/09 12:32 AM by takenoff
はい!がんばります! 😀
Posted at 2011/01/09 8:03 PM by キャラメル
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