[名曲紹介] J・S・バッハ: トッカータ、アダージョとフーガ BWV564 から アダージョ
J・S・バッハは誰でも知っているわけですが、ややマイナーな曲となると、世間一般的にはあまり知られていないかもしれません。
今回は、バッハの曲の中でもわたしが特に偏愛している BWV564 のアダージョを紹介いたします。
BWV564 は、原曲はオルガン版ですが、ブゾーニによるピアノ編曲版があります。わたしは、どちらかというとオルガン版よりピアノ版のほうが好きなので、試聴リソースもピアノ版のほうで。
ブゾーニの編曲版は、10度和音のオンパレードで、小さい手の人には不愉快極まりないですが(^^;、わたしは適当に和音を改変して弾いています。どうせ編曲版なんだから、多少変えてもいいよね
試聴
ホロヴィッツの演奏でどうぞ。前半部がアダージョです。
(2010/01/01追記)上記動画は削除されたようなので、こちらをどうぞ。
楽譜
Scribdにありましたが、例によって著作権フリーかどうかは不明……。
コメント
コメントはありません
※コメントは承認制となっております。管理者が承認するまで表示されません。申し訳ありませんが、投稿が表示されるまでしばらくお待ちください。