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Lotus Notes/Domino に関する Tips や、クラシックの名曲などを紹介します

[Notes/Domino] 参照権限の無い文書のデータを取得する方法

文書のアクセス権限として、基本的には見られてはまずいんだけど、一部のデータだけ見せたい、という場合が稀にあるかと思います。非表示式などで表面的に隠すのが楽ですが、文書のプロパティから値が見えてしまう(設計を非表示にしても、一括置換ツール的なことをやれば見えてしまう)ため、厳密なセキュリティを要求される場合、この方法は採れません。

結局のところ、文書のデータを見えなくするためには読者名フィールドで制御するしかなく、文書が見られない状態でどのようにデータを取得するか、が問題となります。かなり矛盾した命題ではありますが、これを無理矢理解決する次善の策を2つご紹介します。

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[名曲紹介] ゲッツ: 風俗画 Op.13

ヘルマン・ゲッツはドイツの作曲家。ダンディ坂野のギャグではありませんよ(^^;

ゲッツは36歳の若さで夭折したため作品点数はやや少ないですが、いい曲ばかり残しています。作品の水準はかなり高いですから、これからもっと評価されることを期待しています。

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[Notes/Domino] R8で [開く] で開いた添付ファイルが更新されてしまう場合がある

添付ファイルを [編集] ではなく [開く] で開いたのに、そのファイルの中身を更新して保存すると、文書の添付ファイルが更新されてしまうケースがあるようです(x_x)

たぶん、この現象は R8 からだと思います(R6.0.4 では再現せず、R8.0.2 FP2、R8.5.1 では再現しました)。再現手順は以下のとおり。

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[Notes/Domino] フィールド値一括置換・削除ツールを更新しました(Ver.1.02)

フィールド値一括置換・削除ツールを更新いたしました。アップグレードは、batchcnv.hta を上書きするだけで OK です。

今回の修正の目玉は、ビューから置換するときに、1文書の場合はチェックマークを入れるのが不要になった点です。これによって、エージェントの動作と同じになり、使いやすくなったと思います。

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[名曲紹介] アレンスキー: 即興曲 Op.25-1

アントン・アレンスキーはロシアの作曲家。ラフマニノフやスクリャービンの師として知られていますが、チャイコフスキーの影に隠れてしまって、今ひとつ知名度が低いように思えます。作品の質は非常に高く、この作曲家も知名度と作品の質が釣り合っていない作曲家の一人と言えるでしょう。

紹介したい作品はいろいろありますが、今回は『4つの小品 Op.25』から、第1曲目の『即興曲』をご紹介いたします。

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[Notes/Domino] 置換したテンプレートの情報を知る方法

「あれ、このデータベースってどのテンプレートで置換したっけ?」……という状況はあまり好ましくないですが(ちゃんとどっかにバージョン情報入れましょう!)、人間誰しもうっかりしてしまうもの。どのテンプレートで置換したか解らなくなっても、知る方法はあります。

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